山田式視力回復法の背腹運動の本運動

視力回復

山田式視力回復法の背腹運動の本運動



説明先に背腹運動の準備運動をお知らせしましたが、今回は本運動です。
背腹運動の本運動は、西式健康法が昭和2年に世の中に公表されたときに
西式強健術の名称でした。
やり方は正座して脚の間にこぶし2個分ほどのスペースを空けて
上半身の動きを安定させます。
後は上半身を左右に、振り子のように動かします。
これは首の骨、頸椎そして胸椎、腰椎の左右の歪みを矯正します。
そして背骨の近くを走っている交感神経を刺激します。
交感神経だけを刺激すると自律神経のバランスがくずれます。
それで副交感神経を刺激するために
上半身が右の端及び左の端に行ったときに
お腹に力を入れて、うっとお腹を突き出します。
これで交感神経と副交感神経のバランスが整います。
昭和2年の発表の後、この運動だけで持病が良くなったとの
報告が全国から寄せられました。
それほど効果のある体操です。
準備運動で1分、本運動9分行いますが、5分でもいいでしょう。
慣れると気持ちが良くなり、やめられなくなります。
ぜひお試しください。・・・続きはこちら⇒山田式視力回復法の背腹運動の本運動

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