子どもの時に「遠くを見なさい」と言われた経験があると思いますが、
この方法は、視力回復には不可欠です。
近くを見ることに慣れてしまうと、
ヒトというのはそこにピントがあってしまいます。
海外に数キロメートル先が見えるという部族がいますが、
狩りをするために遠いところを見る習慣がついています。
それと同じように、遠くを見る癖をつけることが大切です。
メガネやコンタクトレンズを使わずに、
裸眼で遠くをみるようにするだけなので、簡単です。
テレビを見た後やパソコンの後など、
近くで見た後に遠くをみるようにするだけなので、
息抜きと考えれば簡単です。
買い物の時も、近くの商品ばかりを見るのではなく、
遠くのものを見ればよいだけですが、
無理をすることはやめましょう。
見えない物を見ようとすれば、それはそれで疲れます。
日常の生活で目の前を見て歩く習慣から、
遠くを見るようにするだけです。
たったこれだけを続けていくうちに、
少しでも遠くの物が見えるようになってくれば、
視力が回復してきているということです。
メガネがなければと思ったことはありませんか?