視力回復方法【レーシック手術】

視力回復 方法

レーシック手術は、多くの人が利用し始めている視力回復方法です。
目が悪い人は、ほとんどの人がメガネやコンタクトをしていますよね。
しかし、目がない状態で一生を過ごさなければならないとなると、日常生活において様々な問題が発生します。
そこで、裸眼で過ごせるように視力を回復させるレーシック手術という方法が登場したのです。
名前は知っていても、実際にどのような手術をしているのか知らない人も多いのではないでしょうか。
レーシック手術について簡単にお話すると、細いレーザーを使って目の角膜の表面部分を剥がします。
そして、露出している角膜実質層という部分を削って、光が屈折して見えるようにします。
こうすることで、視力の回復につながると言われています。
もちろん、眼球には目薬で麻酔をかけます。
手術中は、まばたきをしないように機械でまぶたを固定して開きます。
意識があるので、手術の様子は見えていますが、麻酔のおかげで痛みはないと聞いています。
目にレーザーを当てている時間は、長くても1分程度だという。
最初から最後までは10分程度(長くても30分程度だと思います)。
手術後数日間は、目薬をさしたり、ゴーグルをつけたりして目を保護します。
その後、視力の回復を実感できるようになります。
簡単な手術であっても、手術は手術です。
後遺症も出ることが予想されますので、きちんと話を聞いて納得した上で受けましょう。
ついでに、病院選びもきちんとしておきましょう。

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