視力アップ 満員でも、新聞バーンとお広げください。
お早うございます^^ 受験勉強を乗り切った、サーモン好きの私の、朝のご褒美レシピです オメガ3ビタミンDビタミンC食物繊維発酵調味料 このあたりがしっかり摂れる組み合わせです ビタミンDは、きくらげなどのきのこ類にも含まれますが、 魚などの魚介類にくらべると微量です。 食物繊維が豊富で腸の状態を整えてくれるきのこ類も食べて頂きたいですが、まずは、週に4回はお魚を食べて頂きたいので、サーモンを推します 成績を上げたいなら、塾に通うよりもオメガ3を補給する! サーモンでさらに注目すべき成分は、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)などの オメガ3系脂肪酸 サーモン以外には マグロカツオ サバサンマイワシ 等にも多く含まれます。 EPAは「血液サラサラ効果」「心筋梗塞や脳梗塞を予防」 DHAは脳細胞や目の網膜細胞、精液をつくりと言われています。 お子さんが取れば、「学力アップ」「視力アップ」 シニアの方は、「認知症予防」「老眼予防」「精力アップ」 などの効果が期待できるそうです^^ 調理は加熱よりも、生で頂くことがオススメ。 余談ですが、オメガ3は特に朝が効果的と聞いたので、私は朝にサーモンを食べて、満足感いっぱいで登校しています。(笑) しっかり美肌も叶える!サーモンとほうれん草のスパイス和え <材料> ・サーモン…100g(さいの目に切る) ・ほうれん草…4束 ・乾燥わかめ…1g(3つまみ位。写真は水戻しする) A ・豆乳…大さじ2 ・醤油麹…小さじ1〜2(醤油の場合は小さじ1) ・味噌…小さじ1〜 ・練りごま…大さじ1 ・すりごま…大さじ1 ・黒酢…大さじ1 ・カレー粉…小さじ1/4〜 水で冷やすのは勿体ない!ほうれん草のビタミンC、出来るだけ逃がさない方法は? <作り方> ➀鍋に、ほうれん草と大さじ2の水、ひとつまみの塩(分量外)と加え、弱火で蒸し煮します。 見ずらいですが、火加減はこれくらい。 野菜の細胞壁を壊さないよう、100℃以下の低温調理がオススメです。 蒸し上がり!目安は青菜の色が青々としたころ。 味みして頂いて、苦みが無ければ加熱OKです。 今日の調理ポイント 時間がある方は、ほうれん草を水で冷やすのでは無く、バットに広げ急冷してください! すると、 水溶性のビタミンCが逃げず、きあげよりも加熱の進みが抑えられるので、フィトケミカルも逃げません。 ここでしっかりビタミンCをキープすると、 サーモンのたんぱく質との相性でコラーゲンが作られやすくなり、美肌を促進出来ます^^ 私のおススメは、常にバットを一つ冷蔵庫か冷凍庫に入れておく。 こうすると、いつでも急冷出来るので便利です。 ちなみに、ラップをしてしまうと、熱がこもって急冷を妨げるので、ラップ無しで冷蔵庫に入れてOKです^^ ほうれん草が冷えたら、 ②ボウルにAの調味料をあわせ、サーモン、3㎝幅に切ったほうれん草、わかめを加える。 和える! ③器にお好みで盛りつけて完成! 写真は、ごま、オリーブオイルで仕上げました 発酵調味料をかけ合わせる! 『レシピを覚えなくては』と考えるだけで、調理から遠ざかってしまった。 そんな経験はありませんか? レシピは、100人考えれば100通り出来ると言えます。 沢山のレシピを覚えるよりも、少しの調理理論をおさえれば、料理は格段にレベルアップします。 一気に、キッチンに立つのが楽しくなります! 今日の発酵調味料は、 味噌×醤油麹×黒酢。 発酵調味料を使うポイントは、 「伝統製法で作られたものを使用する」「発酵調味料をかけ合わせる」 人は味を「脳」で認識します。 発酵調味料は発酵の過程でうま味成分が増えます。 うま味成分は脳に届きやすいため、人が「美味しい」と感じやすくなります。 かけ合わせるとうま味の相乗効果がおこり、さらにおいしく感じやすいというわけです。 ですので、もしレシピを活用される方がいれば、調味料の細かい部分は、是非お好みでアレンジして下さい! 大切なのは 「掛け合わせ」 です^^そこを抑えれば失敗無く美味しく作れます 何かの参考になればと思います。 今日の札幌は快晴。皆さん良い1日を! 栄養士インナービューティープランナー北海道フードマイスター健康管理士 norie ◆インスタグラムお気軽なフォロー嬉しいです。お待ちしています^^http://instagram.com/s.norie0428