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ラテン語の世界 ローマが残した無限の遺産 (中公新書) [ 小林標 ]

   

 


 

 


ローマが残した無限の遺産 中公新書 小林標 中央公論新社ラテンゴ ノ セカイ コバヤシ,コズエ 発行年月:2006年02月25日 予約締切日:2006年02月18日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784121018335 小林標(コバヤシコズエ) 1945年、北海道生まれ。

京都大学文学部卒業。

京都産業大学教授等を経て、大阪市立大学大学院文学研究科教授。

専攻、ラテン・ロマンス諸語比較文献学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ラテン語と現代/世界のなかのラテン語/ラテン語文法概説/拡大するラテン語/ラテン語と文学/黄金時代の文学者/白銀時代の文学者/ラテン語の言葉あれこれ/変わりゆくラテン語/ラテン語はいかに生き延びたか/中世ラテン語/その後のラテン語 かつてローマ文明を支えたラテン語の生命力は、二千年経った現在でも衰えていない。

ラテン語は、生物学などの学問やキリスト教で使われるとともに、イタリア語やフランス語、スペイン語などをも生み出した。

さらに、その言語構造が持つ普遍性ゆえに、英語や日本語にも影響を与えている。

身近な言葉や箴言、いまも残る碑文などの豊富な例をひきながら、ラテン語の特徴やその変遷、ラテン文学のエッセンスを楽しく語る。

本 語学・学習参考書 語学学習 その他 新書 語学・学習参考書 新書 人文・思想・社会

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  • レビュー件数:4件
  • レビュー平均:4.25(5点満点)

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