柳 宗理 キッチンナイフダマスカス14cm

調理器具 その他

ニューヨーク近代美術館 MoMA セレクトアイテム
日本の工業デザインのパイオニアである柳宗理が手掛けたミニマルで洗練されたフォルムの包丁。柳宗理は日本民芸館の館長であり、日本のインダストリアル・デザインの第一人者。MoMAコレクションに収蔵されている「バタフライスツール」の作者でもあります。刀身の「37層ダマスカス鋼」は、芯材に最高級の刃物鋼「コバルト合金鋼V金10号」を、左右の地金に18層折り重ね鍛造したステンレス鋼を使用しています。37層の多層鍛造構造は、芯材の緻密性と均一性を向上させ、錆びにくさや折れにくさ、鋭い切れ味の持続性を、より一層高めています。また、ダマスカス鋼の特徴として、多層構造による独特の模様が見られます。

柳 宗理 キッチンナイフダマスカス14cm

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