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Source: モンスト電撃アンテナ
鬱でもできるfatego
現在、第七特異点バビロニア攻略の最中です。とは言ってもだいぶ終盤なのですが。最近ブログ更新して無かったのでとりあえず書いておこうかなと。
ストーリーはインフレしまくってますが結構面白いです。傲慢ながらも有能で慕われているギルガメッシュ王を始めとする魅力的なキャラクター達、可愛い女神、良くしてくれる市井の人々。
それ故に、人鯖問わず虐殺していく黒幕にヘイトが溜まりまくっています。バトル面でもウザすぎるのですが、これは後述。
後述と言いつつ次の行で書くのもあれですが、難易度については難しいや強いというよりウザい。鬱陶しさが前面に出てきてあまり好きではありません。
その最たるものが、ストーリー後半にて、今までわらわらいた魔獣達に取って代わるように億単位で発生した新生命体『ラフム』。
ストーリーにおいても快楽的に人間を殺して回るなど外道極まりない生命体なのですが、バトルになるとまぁこの上なく厄介。HPと防御が高くなかなか倒れない上に攻撃力も高い。
何より、敵単体の強化バフを全解除し防御を下げるorNPを20減らすスキルが強力。攻撃や防御強化はもちろん、無敵も回避も一発で消えてしまうため、能力の低さをバフで補っている私のようなパーティには致命傷。マシュもただのクッションにしかならず、優秀なスキルをもつマーリンもほぼ腐ってしまいます。
後半はこのラフムとの連戦になるためイライラすること間違いなし。
因みに、コンティニューはこれまでで4回。キャメロットに比べるとだいぶ少ないです。
1回目はでかい猪みたいな魔獣。クラスはルーラーで、大体のクラスの攻撃を半減で受けます。私はこの章のボス戦はマシュ、玉藻の前、サポートのマーリンを使った防御バフと回復と無敵をかけまくる泥沼クソ耐久トリオで乗りきっていたのですが(事実、ボスのゴルゴーンとキングゥは50分くらい戦闘していましたが、体力を半分以上減らした鯖はいませんでした、ここまでくるとほぼ作業)、こいつはチャージの溜まったExアタックで全体攻撃+強化解除という耐久殺しをしかけてくるため、作戦が崩れてコンティニューを使う事に。
2回目はケツァル・コアトル2戦目。『善属性の鯖の攻撃を無効化し、悪・中庸属性の鯖の攻撃を半減』という変わったバフが常時かかっており、パーティ構成によっては詰みかねない強敵でした。
1戦目は数ターン耐えれば終わるため、ここでコアトルの特徴を理解して次に備えろという事なのでしょうが、鯖の属性を変えることは不可能な上に第一線で戦える鯖の少ない私にはどうしようも無いわけで、結局サポートのアサシン頼りでした。
3回目と4回目は闇落ちしたバーサーカー牛若丸。因みにコンティニューしたのはそれぞれ別々の戦闘ですよ。
この牛若丸、毎ターンチャージを満タンにするモードレッドのような特殊バフがかかっています。
モードレッドの時は敵は彼一人でしたが、牛若丸はなんとラフム二匹を引き連れてのご登場。前述の通りラフムも強敵である上、毎ターン単体宝具ぶっ放してくる牛若丸の相手もしなきゃならんとかちょっと無茶過ぎませんか。一応宝具の威力は抑えられてるようで、防御バフを重ねれば一発耐えられる程度ですが、ラフムのスキルで強化を消されればおしまいです。
これ以降も牛若丸とは何回か戦う事になるのですが、どれもかなり理不尽。しかもこの頃になると、世界を侵食していく黒い泥『ケイオスタイド』の上で戦わなければならず、毎ターン味方全員HPを1200削られます。ここまで理不尽が重なると戦闘が嫌になって来るよ。
第七章ももうすぐ終わり。文句を言っても始まらないんですけどねぇ……愚痴の一つも言いたくなりますよ。
出来ればこれ以上コンティニューはしたくないなぁ。