お遊さま
監督: 溝口健二 出演:田中絹代、乙羽信子 1951年 「細雪」などで著名な谷崎潤一郎文学の映像化であり、京都を舞台にしていることもあって、背景にさりげなく桜並木を配置したりと絢爛豪華な作品でもある。
見合いの場で男(堀雄二)が一目ぼれしたのは、見合い相手(乙羽信子)ではなく付き添いの姉(田中絹代)の方だった。
それに気づいた妹は、男に形だけの夫婦になることを提案し、結婚するが、それは姉のことを思ってのことだった。
やがて、三人で旅行をしたり、仲良く外出をする姿が他人の噂に上がるようになり、妹夫婦が自分のために犠牲になっていると知った姉は二人の前から姿を消すのだった。
田中絹代の不思議な魅力が活きている。
品番:COS-026 時間:95分
- 商品価格:880円
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- レビュー平均:0.0(5点満点)
文学 関連ツイート
後輩が受賞するわ、先輩の著書の映画化情報出るわ、今月児童文学科月間みたいになってる(笑)
@tessy_hiro 2018/12/10 16:42
RT @nekonoboris: お知らせ!なんと…数年越しにやっとできました!発売は世田谷文学館でのサーカス展にて!詳しくは本日発売のMOEにも載ってます。
@fukutoji 2018/12/10 16:35
ガチャガチャタイプと箱タイプがあるよ。中身は同じです。 https://t.co/ysXatqfLPJ
羊文学いいな
@yamamikatter 2018/12/10 16:49