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今日のランチは職場周辺のココスで明太子スパゲティ。

僕の大好物です(^^ゞ

同僚にも人気です。
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乗らなかったけれど、これが南阿蘇鉄道です。
トロッコ列車なので乗りたかったけど、高森駅は終点の駅。つまり逆戻りコース。

震災で壊れた橋の手前まで運行しているそうです。
さて、ところで今回は長文になるので、風景写真を息抜きに挟みながら、仮想通貨「ビットコイン」の歴史の話をしようかと思います。
「仮想通貨」のこんなニュース…。ビットコインの入ったパソコンを捨ててしまって何億円も損失したとか、取引所がハッキングされて通貨を盗まれたとか、事件のニュースは印象に残るけれども、一般には賢い使い方とかはニュース性がないのか、悪い印象が先行してしまっている気がする
ビットコインはただのデータなので硬貨や紙幣のような実体はありません。せいぜいQRコードにして印刷すれば実体化するくらいです。目に見えない、手にとれないものだから、そんな確証のないものは信用出来ないというイメージなのかもしれません。

ところが周りを見れば、見えない価値は至る所に存在します。お財布ケータイとかスイカとかパスモとかを使って改札を抜け、バスに乗る光景は珍しいものではなくなりました。楽天Edyで買い物をする。これらもまたデータでしかない。ただし中に入っているのはJPY(日本円)なのですが。
ビットコインは、最初はゲームの中で使われるコインのようなものでした。中本サトシという仮名の人物の、暗号とコンピューターアルゴリズムに関する論文が、コアなコンピューターユーザーを虜にしたのです。そして、実際に動くのかどうか試してみたいと、論文の実証実験が始まり、ソフトウェアが開発されました。これは公開で行われて改良が加えられていきます。誰でも参加可能でした。

趣味で参加している人達にとって、ビットコインは面白い仕組みでした。どんどんこのソフトは広まっていきます。あるIDから別のIDに数値を移動させる。その履歴は公開されるのに原理的に改ざん出来ないのです。そしてこのシステムを維持し続けるには、メンテナンスのため計算し続けなければならない。その労力を提供した人には、ご褒美に数値が与えられる。数値とは、つまりコインです。これは地球上で限りある金(ゴールド)を掘ることに例えられ「採掘」(マイニング)と呼ばれました。コンピューターユーザーにとっては、ある種のゲーム感覚だったのでしょう。それぞれが価値のないコインを手に入れるために夢中になり、ご褒美をもらって満足しました。もらったコインを送金したり受信してコイン遊びを楽しみ、やがてこれを使ったオンラインカジノも生まれます。科学者とオタクの間の知的な遊びでした

あるとき掲示板で、あるプログラマーが、1万ビットコインを差し出し、ピザと交換してほしいと申し出たのが始まりです。ピザを提供する人が現れた。25ドル相当のピザだったそうです。この時初めて、ビットコインは現実世界のモノと交換されました。提供者は、面倒な計算(採掘)をしなければ手に入らないコインをピザ一枚で手に入れた。つまり「価値の交換」です。参加者が増えるほど手に入れにくくなったコインは、ゲームでいえばレアアイテムです。レアアイテムが欲しい人はお金を出してでも買う。ソフトウェアの中のコインがだんだんと仲間内で使える仮想のお金のようになっていく。そしてついに「交換所」が生まれ、現実の通貨、ドルやユーロなどと公然と交換を仲介するようになった。

一般に、ゲームの中のコインは、そのゲームの中でしか使えません。ゲームに飽きてもそのコインは別のゲームでは使えない、互換性はないのです。そしてレアアイテムは胴元(ゲーム会社)が課金を煽る為に使われます。レアカードが人気になると、胴元はさらにレアな超レアカード(デフレ)を作って販売を伸ばすのです。すべて胴元のさじ加減でコントロールされています。レアだと思っていたカードが突然大量に出てくる(インフレ)。アイテムは投げ売りされる。参加者はフェアじゃないと感じるでしょう。
なのにビットコインはブレイクスルーしました。それはコンピューターの外の世界と互換性があり、国や中央銀行(胴元)のコントロールを介さないフェアなシステムだったからです。発行量はあらかじめ決まっていてプログラムに組み込まれている。履歴は公開されていて嘘がつけない。暗号とアルゴリズムにより改ざんは不可能、絶対にズルが出来ない

世間のビットコインの悪いイメージは、ビットコインの仕組みのように思われていますが、実際はハッカーに侵入された取引所のセキュリティーや管理の問題で、自動車は事故を起こすから危ない、自動車はダメだ。包丁はケガをするから危ない、包丁を遣うなと言っているのと同じようなことなのです。
さて、ビットコインという得体の知れないものが、ちょっとでも理解してもらえたでしょうか。
原理的に優れているものだからこそ、通貨としての信用が生まれ、世界中に広まっていったのです。
さて次回は「2017夏旅③」写真の高森駅から高森中央バスターミナルへ行きまして、その後のお話です。
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