動体視力専門店
小粋な動体視力をお探しですか。こんなにあります。
どうも。
カード勝ち越し。
中島公園などでは札幌祭り真っ最中ですが、札幌ドームでは得点祭りでした。&bsp;
頭使って(?)5打点のキャプテン。 マルちゃんは毎回ランナーを背負いながらも得点を許さない好投で7勝目。打線も後半にグングンとつながって、2桁安打2桁得点。
11点取ったこともいいんですが、大量得点しつつ失点は3におさめたってことが、大変によろしかったのではと(中継ぎ抑えについての課題もありますが)。
交流戦最後のカード(予備のカープ戦は別にして)である、スワローズ戦に向かって、景気づけになったのではないでしょうか。
…スワローズもいい感じで逆転勝ちしてくるわけだけども。
《61》 タイガース戦第3回戦 6月14日(木)
F 11 - 3 T
T 000 000 021 : 3
F 100 012 43X : 11
札幌ドーム 18:00~
3時間31分
20,996人
シーズン通算:34勝27敗0分
vs タイガース:2勝1敗0分
勝率 .557(2位 2.0差 2.0差)
勝:マルティネス(7勝4敗0S) S: ( 勝 敗 S)
敗:秋山(5勝6敗0S)
投手:マルティネス→公文→鍵谷→浦野
捕手:鶴岡→清水
HR:中田15号2ラン(6回・秋山) ※福留5号2ラン(8回・公文)
決勝打:中田(6回・左本による3~4点目)
出場選手
1 西川(中) 杉谷(左)
2 大田(右)
3 近藤(指)
4 中田(一) 横尾(走→一)
5 レアード(三)
6 松本(左→中)
7 石井一(二)
8 鶴岡(捕) 平沼(打→遊)
9 中島卓(遊) 清水(捕)
13HITS
西川(3回・右安)(5回・左2)(7回・中安)
杉谷(8回・右安)
大田(7回・中2②)
近藤(1回・中安)(6回・右2)(8回・左2③)
中田(6回・左本②)(7回・左2②)
石井一(5回・左2)
中島卓(7回・遊安)(8回・中安)
その他
四球…大田、近藤
死球…大田
犠打…
犠飛…中島卓①
盗塁…西川、中島卓
その他…中田(1回・遊ゴ、悪送球による①)
投手成績(H…被安打、HR…被本塁打、K…奪三振、BH…与四死球、L…失点、ER…自責点)
マルティネス 7回113球 H6 HR0 K3 BH2 L0 ER0
公文 &bsp;&bsp;2/3回 15球 H4 HR1 K1 BH0 L2 ER2
鍵谷 &bsp;1/3回 1球 H0 HR0 K0 BH0 L0 ER0
浦野 1回 35球 H1 HR0 K0 BH3 L1 ER1
翔さん1000安打達成!(2018年5月9日)
遥輝200盗塁達成!(2018年6月1日)
翔さん200本塁打へのカウントダウン
あと8本塁打
卓さん200犠打までのカウントダウン
あと1犠打(リーチ)
宮兄600試合出場までのカウントダウン
あと5試合
今日(6月14日)のイッツゴーンヌ。
テレッテッテー。&bsp;
翔さん第15号2ラン。
福留第5号2ラン。
以上、2本、でした。
ちなみに、交流戦順位は6位で、勝率が5割ちょうどになりました。
初回に相手の送球エラーで先制して、その後しばらく両チーム無得点で進んでいったので、マルちゃんだし投手戦か。このままスミイチで終わるのかと。
なんて、思っていたら。
後半グイグイとまくりましたね。
翔さんは、ホームランを含む5打点を稼ぎ、51打点はランキング2位に。
近ちゃんは猛打賞で打率を3割6分6厘まで戻し、ランキングは1位。
最近四球で出塁はあれど、バットのほうが湿っていた遥輝も猛打賞。そして盗塁23はランキングトップ。
…まだ折り返し地点にも達してない中で、ランキングうんぬんは気が早すぎですし、選手はそんなもの一切意識してないでしょうがね。見てる側としては、記録とかランキングとか、データも1つの楽しみではあります。
シーズン後半になったら、昨年同様、○○王への攻防、もやりますからね~。それまでランキング上位にいてよ?
近ちゃんといえば、メンタルビジョントレーニングが話題になりましたが。その動体視力プラス反射神経で、ヒノノニトンばりに危険を回避。&bsp;
レアードの強烈な打球を。&bsp;
足元への投球を。
どちらも当たってたらケガしかねないので、避ける技術というのはとっても大事。
…避けられない球も、当然ありますが。
初回の泰ちゃんのデドボもそうだけど。あのちょっと怒った顔やば…(///∇//)。 6回の翔さんのは…?
空振りした上に腕に当たるって、どういう状況?その直後の特大ホームランは、体が前に突っ込みすぎてるのを、痛みのおかげで修正できたものか。
痛えなチクショー打法。2度と使えませんし、使ってほしくないですね(^^;)。
そんなこんないろいろあっての11得点(←雑)。
マルちゃんが投げた7回までで8点、十分すぎる点差で公文くん登板。今回はちょっとうまくいかなかったみたいで。2失点、2アウトでカギーにバトンタッチ。
カギー、1球で仕事を終えました。この日の時給は相当エグい…もちろんマウンドに上がるまでの準備の時間を考えたらそういう計算はしちゃいけないよ。
あと、浦ぴょんは、何をそんなに緊張してるの?メンタルか、メンタルなのか。
ヒーローは、もちろん7回無失点で7勝目、チーム勝ち頭のマルちゃんと。打のヒーローは…卓さん?ん?翔さんだと思ってたけど、卓さん?
どうやら先制の1点は相手のエラーによるものだったので、チームの“打”での初得点が、卓さんの犠牲フライだったということのようで。そして、この犠牲フライが、2年ぶりだとか。あとマルチだったしね。好守もあったしね。選手会長だしね。彼氏にしたい選手No1だしね(後半試合関係なくなっちゃったよっ)。
テキストはこちらも後日…レアードとともにお待ちください。
その卓さんの犠牲フライで、ホームに帰ってきたのはピンちゃんですし。
7番セカンドでスタメン。4の1の1が、レフトフェンス直撃のツーベース。&bsp;
鶴ちゃんが送って、卓さんの犠牲フライで帰ってきました。 得点に絡めたことは嬉しいですし。
ただその後、2打席連続でジャストルッキングでは…。そういうとこやぞ。
守備では大きなミスはなかったのですが、3回。卓さんの好プレーの直後に、セカンド内野安打を許す。難しい打球を捕ってジャンピングスロー。いっぱいいっぱいのプレーではあるんだけど、直前の卓さんの守備が素晴らしかっただけに、ちょっと悔しい場面でした。 「捕って、投げる」のと「投げることを考えた体勢で捕る」ことの違い。難しい難しい。&bsp;
この日の解説は稲田さん。私、声と話し方の好みは建山さんなんだけど、稲田さんが解説の時は、内野手目線でいろいろ守備のことを話してくれるし、ピンちゃんのことも気にかけてくれるので、楽しみしている解説者さんの1人です。
で、稲田さん曰く。
「石井選手もね、昨シーズンショートのポジションで守る機会が多かったですけども。中島選手とやはりね、守備の技術、そして能力っていうのはそんなに変わらないんですけども、1つ変わるとしたらそこの捕って投げる体勢っていうことでは、中島選手が一歩リードしてるかなという感じですね」
守備の技術能力は中島選手と変わらない。
中島選手と変わらない。
褒められたところはちょっと盛って全力で受け止めます。
足りてないところは、もちろんそのとおりだなと思いますし、ただそれは、経験値の差、場数の差でしかないと思ってます。&bsp;&bsp;
そういうことも含めて、近くで見て勉強していけたらいいわよね。
早稲田の大先輩、鳥くん(鳥谷)にご挨拶に伺って、本当に挨拶しかできなかったっていう。ピンちゃんにとって鳥くんは雲の上の人、雑談や、ましてアドバイスを求めるなどできるはずもない。
稲田さんの「もったいない!いろいろ聞けばいいのに」というフリからの「自分も大先輩の金本さんに挨拶にいくけど、いろいろ聞けるはずがない」というオチを見事に潰すGAORA近藤さん(笑)。徹子の部屋ならぬ祐司の部屋(*≧m≦*)。
…鳥くんに聞けなくても、卓さんに聞いてね。&bsp;&bsp; サンキューセクシー(/ω\)。&bsp; さてさて。 今日から、スワローズ戦。交流戦に入ってから絶好調の相手ですが、勝ち越して貯金を増やしていきましょう。ご唱和ください。 高ナッシーで勝つナッシー。