動体視力は人々の関心を集めています♪
皆さん、こんばんは
なかなかブログを更新出来ずにいました
相変わらずの暴走双子に
日々、顔が←こんな感じになっておりますが（笑）
元気にしております！
最近は、階段がブームのようで
階段を登ったり降りたりして
キャーキャー楽しんでおります
写真もブレブレです
後姿の息子の左手に緑に光っているのは風船で、
どうして階段に風船があるのか
謎すぎます、、、
階段に二人がいると
片時も目が離せず
二人のちょっとしたよろめきにも
瞬時に対応しなくてはならないため
かなり動体視力が上がったような気がします（笑）
毎日、不思議行動が増え
頭にくることも沢山ありますが
可愛さも増してきています。
とりあえず一日を乗り切ることが目標で
私は、理想のお母さん像からは
だいぶかけ離れておりますが
「今日もみんな元気に過ごせた！」
ということで合格点！と思い
ハードルを下げながら暮らしております
天気が安定しませんので
皆さんもお体を大切にお過ごしください
それでは皆様、おやすみなさい
動体視力 Your Tomorrow
5月28日月曜日に
茅ヶ崎で90歳の女性が運転していた車が、
57歳の女性を含む歩行者6人をはね、
57歳の女性が亡くなられた事故について、
数日経った今、こうして書いていても、
心拍数が上がるぐらいの、
他人事とは思えない出来事でした。
5月26日土曜日に、
車検から戻った車を
義父（88歳）の元に戻さず、私達が持ち帰り、
結果として、私達は義父の車を
「取りあげる」という選択をしました。
本来であれば、
12月の免許の更新を認める予定ではありませんでした。
もちろん、80歳になった時から、
子ども達や親せきは運転を反対していました。
毎年、毎回、機会あるごとに、
運転をやめるように懇願していても、
８年間、自主的に運転をやめては貰えませんでした。
認知症検査では80点以上とった義父は、
動体視力が落ちていたり、
視野が狭まっている検査結果を、
私達には隠して、免許を更新してしまいました。
そして、運転を続けて５カ月。
5月に入り、
認知症の症状が感じられたので、
運転はしない約束をしていましたが、
メーカーへ車を持ち込んでしました。
約束を守れない。
車がメーカーに置いてある。
この機会を逃しては、次は難しい。
もう充分説得は試みたし、充分に待った・・・
ということで、実行に移り、
そのまま車は、自宅の方に持ち帰ってしまいました。
事故の女性も、車を修理工場から持ち帰るところだったと報道を聞き、
本当にぞっとしました・・・
車については、
当日と翌日に、頻繁にやりとりしました。
正直、今も本人の気持ちは「分かりません」。
義父に翌日恐る恐る聞くとそう言われました。
義母は「納得した」と言ってくれたのでほっとしました。
取り上げられた方のストレスも大変だと思いますが
思いの外、取り上げたこちらのストレスが大きかったです
自分達の時は、
子ども達にこんな思いをさせないようにと思いますが、
80歳まではスクーターの運転はしたいと思っている私です
（患者さんで80歳で手放した方を知っているので）
車の運転はもう少し早いか、同じぐらいかなと思っています
実父も84歳で運転して、今も、
毎日、渋谷に通勤しています
実父の方が、運転歴も長く、より車に執着があるので、
いつ運転を手放してもらえるのか
高齢者の運転について、
もっと厳しい基準で、
「免許を更新出来ない」というようにしないと、
悲惨な事故はなかなかなくならないと思います。
年齢で失効する免許でも、
被害はこれ以上広がってはいけないと思います。
事故の犠牲者の方のご冥福をお祈りします
写真は記事とは関係のない、
区役所に行った時に活けてあったお花です
今日も読んで下さりありがとうございました