バレンタインデー トロトロ、ゴクゴク、のむぷりん。

バレンタインデー専用ザク

こんにちは。エラバシェインストラクターのSです。  バレンタインが近づいているのですね。 以前、いろんな国のバレンタインデーの過ごし方を教えてもらったことがありますが、すべて忘れてしまいました。  「へぇ～おもしろいね～」なんて言っていたのに忘れました。  人間は、時間とともに忘れる生き物です。ドイツの心理学者の「エビングハウスの忘却曲線」によると…  20分後に42％1時間後に56％1日後に74％1週間後に77％1ケ月後に79％ を忘れてしまうそう。
覚えた直後に、どっと（半分近く）忘れてしまう。  では、どうしたら忘れないか？  まず、学習した後24時間以内に10分間の復習をすると記憶率は100％に戻る。  次回の復習は1週間以内に、たった5分すれば記憶がよみがえる。  そして、次は1か月以内に2～4分復習すれば、また記憶は復活するのです。  復習、大事。復習しないと、ほぼ忘れます。復習します。  あしたは個別対応ビオティコ導入セミナーです。  

ウェブエンジニアなら知っておくべきバレンタインデーの3つの法則

   こんにちは。サクセス発行人の田村真二です。  ２０１８年が始まってもう３週間目に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。 正月気分は完全に消えてビジネスモードという方。その逆に、今週から１～２週間のバカンスという方もいらっしゃるかもしれませんね。 ちなみに私は、先週からクライアント先訪問を再開し、ビジネスを最大限成功させるためのマーケティングやセールス、儲かる会員制ビジネスの仕組みづくりについてのコンサルティングを行っています。 興味深いのは、コンサルティング中に意見や質問の多いクライアント企業ほど行動スピードと行動量が多く、結果的に、成果を挙げるスピードが早いことです（これまで行ってきたコンサルティング先ほぼすべての企業に共通することです）。 言い換えれば、クライアントが意見や質問を言いやすくする仕組みをどう築くかが私の課題（の１つ）になる、ということです。そのためには、もっと積極的にマーケティングとセールスにのめり込んでいただくこと、面白さを知っていただくことがカギになります。 カギの１つに、（コンサルティングを始めた早い段階で）成果を実感していただくことがあります。 例えば、フィットネスクラブやスポーツジムの入会キャンペーン時に、特典内容と広告紙面を変えたことで入会者二桁増とか、数十万円の高額ダイエットプログラム販売の仕組みを作って申込者を次々得たなど。 テレビや新聞など、マスメディアの活用も効果的です。コンサルティング先で昨日（１５日）オープンした約５０坪の小規模ピラティス・ヨガスタジオは、テレビ取材や新聞掲載されるなどして知名度を一気に高めています。    これらはすべて、マーケティングの一環として意図的に「仕掛けた」成果です。 言うまでもありませんが、反応の低い広告を何回出しても反応が高くなることはありませんし、セールストークで失敗すれば売上はゼロです。開店だからと言って、ほとんど無名の企業にマスコミが自発的に取材に来るなどありえません。 増客・増収・増益・成功への情熱の強さと、どんな内容をどれだけ主体性を持って行動したかが、ビジネスの成果に関連します。 仮に今、集客に問題があるのなら、内容を見直したうえでもっと積極的に、もっと（徹底して）多彩なメディアを利用する必要があります。それから、タイミングも（ものすごく）重要です。 賢明なマーケターたちは、正月やバレンタインデーといった代表的なイベントはもちろん、成人式、受験生応援、卒入式、結婚式、（自店の）開店日、（お客さまの）誕生日、節分、ひな祭り、カレーの日など、一年３６５日あるイベントを「何でも」利用するのです。 私のクライアント先で非常に熱心な方は、毎年送っている「年間販促カレンダー」を活用して増客・増収に取り組んでいます。このサクセスブログやサクセスマーケティングレター（月刊ニュースレター）を首を長くして待っていて、届いたその日に赤ペンを持って精読しています（ブログをプリントアウトしてファイルに保管している人もいます）。 私自身、多忙ながらも毎日、新しい知識の習得や読書時間を捻出しています。年末や年始も変わりませんし、国内外の出張時もいつも同じです。ジャンルを問わず何冊もの本や雑誌を同時に読み進め、広範囲にわたる内容を読み込み、理解に努めています。 毎日歯磨きをするのと同じように習慣になっているということもありますが、一番の理由は知識欲とアウトプット、そして仕事に情熱を感じているから。と、恩師から教わった「現状維持は退歩につながる」「常に未完成であれ」という言葉を肝に銘じているからです。 私が知る限り、ビジネスで際立って成功している人たち、着実に成果を挙げ続けている人たちは、皆さん同じ考え、同じ行動を取っています。彼ら彼女らは、決して学ぶことをやめません。 しかしながら、ビジネスへの情熱がほとんどない、新しい知識の習得をほとんどしない、会員がもっと増えたらいいなと思っているだけで行動を変えようとしない人たちは、それ以上の見返りを期待していても結果は変わりません。明白です。 私たちのような中小零細企業者が売上を増やし、利益を急増させ、ビジネスを成功させたいのなら、自ら積極的にチャンスを作り出し（テレビ局や新聞社にニュースリリ－スを届けるなど）、今以上に行動し、行動の結果を見て改善を繰り返し行う必要があります。 こうした行動が習慣になればしめたものです。ネット時代の今なら、無名の企業や個人が一夜で有名になり、地元や業界内外の表舞台で主演を演じることができるようになるかもしれません。準備万端ではなくても、とりあえず行動してみることが大切です。  それでは次号をお楽しみください。 田村真二 ◆フィットネスビジネスの会員数拡大、高額商品の販売、売上・利益向上のことなら、こちらをクリックしてください（無料特別レポートがあります）。⇒ https://www.wellness-biz.jp/service